警官の証言 タイトル

警官の証言

原題

Policeman's Evidence

発表年

1938

著者/訳者/解説

ルーパート・ペニー/熊井ひろ美/林克郎

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

347(巻末「一ペニーにしては悪くない味だぜ」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ88
競売会で競り落とした一冊の古書から、ある屋敷に財宝が隠されていることが明らかになった。アデア少佐はメンバーを集めて宝探しを始める。ほどなく財宝の一部と見られる宝石が見つかったが、その直後に少佐は密室で殺害される……。第一部はワトスン役のアントニー・パードンの一人称で、第二部はビール主任警部の一人称で描かれており、それが密室トリックに関係している緻密に計算された英国本格ミステリ。

初版

2009年(2200円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-0911-3

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