不可能犯罪課の事件簿 タイトル

不可能犯罪課の事件簿

原題

The Case Book of Department of Impossible Crimes

発表年

2010(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

ジェイムズ・ヤッフェ/上杉真理/飯城勇三

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

250

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ92
ニューヨーク市警殺人捜査局不可能犯罪課。不可能犯罪を専門に扱うその課の主、ポール・ドーンが歴史上の謎を見事に解く「皇帝のキノコの秘密」のほか、〈ブロンクスのママ〉シリーズで有名なジェイムズ・ヤッフェによる〈不可能犯罪課〉シリーズ全6編。さらに、ノンシリーズ2編と、本国版EQMM掲載時にエラリー・クイーンが寄せたコメントを全編に収録。ヤッフェの才気とクイーンの名編集長ぶりをご堪能あれ。

初版

2010年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-1049-2

1 不可能犯罪課 (D. I. C.:Department of Impossible Crimes)

2 キロシブ氏の遺骨 (Mr. Kiroshibu's Ashes)

3 七口目の水 (The Seventh Drink)

4 袋小路 (Cul-De-Sac)

5 皇帝のキノコの秘密 (The Problem of the Emperor's Mushrooms)

6 喜歌劇殺人事件 (The Comic Opera Murders)

7 間一髪 (On the Brink)

8 家族の一人 (One of the Family)

ママ、女王に会う(エラリー・クイーン)


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