サハラに舞う羽根 タイトル

サハラに舞う羽根

原題

Four Feathers

発表年

1902

著者/訳者/解説

A・E・W・メースン/古賀弥生/尾之上浩司

カバーデザイン

写真 吉永和哉/カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ。

ページ数

429(巻末「時代を超えて語り継がれる冒険ロマン」および「サハラに舞う羽根の映画化リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫113-2
1882年夏、内乱に揺れるスーダンへの派兵を前に除隊した、若き将校ハリー。勇敢な軍人を志したはずの彼がなぜ? 彼のもとに出征した友人たちから「臆病者」を意味する三枚の白い羽根が届き、婚約者エスネも羽根を残して去る。汚名を雪ぐため、捕虜となった友らを救わんと、ハリーの長く孤独な戦いが始まる。『矢の家』の著者による歴史冒険小説の金字塔、初の完訳。 映画原作

初版

2003年(700円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-11302-8

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