邪教の神 タイトル

邪教の神

英題

-

発表年

1978

著者/解説

高木彬光/権田萬治

カバーデザイン

日暮修一

ページ数

317

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑338-39
チュールーの神に手をかけたる者に禍いあれ! それは、南洋に沈んだ超古代大陸より伝えられる邪教の神だ。
深夜、人通りの途絶えた屋敷町の一角で、瀕死の重傷を負った男が発見され、ただ一言「チュールー」という言葉を残して息絶えた。これを発端に黒い堅木に刻まれた禍々しい神像を所有した者は、次々と変死していった。邪教の神の祟りか。
神津恭介が挑戦した不可思議な呪いの正体は何だったのか─。
ご存知、名探偵神津恭介の推理が冴える表題作ほか三篇を収録。

初版

1978年(300円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-04-133839-5

1 邪教の神

2 私は殺される

3 これが法律だ

4 輓歌(ばんか)

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