水滸伝3 輪舞の章icon タイトル

水滸伝3 輪舞の章

英題

-

発表年

2000

著者/解説

北方謙三/逢坂剛

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

381

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-46
楊志は盗賊に襲われた村に遭遇する。人々は惨殺され金品は奪い尽くされていた。何も手を打とうとしない政府に衝撃を受けた楊志は、魯智深と共に盗賊の根城・二竜山に乗り込む。そして初めて吹毛剣を抜く。一方、国を裏から動かす影の組織・青蓮寺は、梁山泊の財源である「塩の道」を断とうと画策する。それに対抗するため、公孫勝率いる闇の部隊・致死軍が動き出す。荒ぶる北方水滸、灼熱の三巻。

初版

2006年

重版

2007年3版(600円)

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746103-9
Loading

TOPへ