赤後家の殺人 タイトル

赤後家の殺人

原題

The Red Widow Murders

発表年

1935

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/宇野利泰/中島河太郎

カバーデザイン

山田維史

ページ数

393

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫119-1
ひとりで入った者は必ず死ぬ。 不気味な伝説の部屋の扉が、六十年ぶりに開かれた。 だが、謎を解こうとする者たちを嘲笑うかのように、いままた新たな犠牲者が。 しかも、現場は完全な密室。 そして、容疑者たちには完全なアリバイがあったのだ。 立ち会ったH・M卿さえも気づかなかったトリックとは? 不可能犯罪の巨匠が残した数多くの作品の中でも、常に上位に数えられる名作。

初版

1960年

重版

2000年26版(740円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11901-8

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