クリスマス12のミステリー タイトル

クリスマス12のミステリー

原題

The Twelve Crimes of Christmas

発表年

1981

著者/訳者/解説

I.アシモフ他編/池央耿/池央耿

カバーデザイン

越谷賢一

ページ数

410

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ア6-3
ジングルベルのメロディーが流れ、樅の木の飾り付けが終り、ケーキも用意して、あとはサンタの小父さんを待つばかり。 でも、油断してはいけません。 犯罪者は、クリスマスだからってお休みしたりはしないから……。 ユーモア・ミステリーから本格密室殺人まで、聖誕祭にまつわる12編をDr.アシモフが精選。 ミステリーファンのための、知的で素敵なクリスマス・プレゼント。

初版

1985年

重版

1987年7版(520円)

入手

amazon

ISBN

4-10-218603-4

序 アイザック・アシモフ

1 クリスマス・パーティー (レックス・スタウト
   (Christmas Party)

2 クリスマスの万引きはお早目に (ロバート・サマロット)
   (Do Your Christmas Shoplifting Early)

3 真珠の首飾り (ドロシー・L・セイヤーズ
   (The Necklace of Pearls)

4 クラムリッシュ神父のクリスマス (アリス・S・リーチ)
   (Father Crumlish Celebrates Christmas)

5 仮面舞踏会 (S・S・ラファティ)
   (The Christmas Masque)

6 フランス皇太子の人形 (エラリイ・クイーン
   (The Dauphin's Doll)

7 煙突からお静かに (ニック・オドノホウ)
   (By the Chimney with Care)

8 尖塔の怪 (エドワード・D・ホック
   (The Problem of the Christmas Steeple)

9 クリスマス・イヴの悲劇 (スタンリー・エリン
   (Death of Christmas Eve)

10 ディケンズ愛好家 (オーガスト・ダーレス
   (The Adventure of the Unique Dickensians)

11 目隠し鬼 (ジョン・ディクスン・カー
   (Blind Man's Hood)

12 クリスマスの十三日 (アイザック・アシモフ
   (The Thirteenth Day of Christmas)


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