銃撃の森 タイトル

銃撃の森

原題

Wilderness

発表年

1979

著者/訳者/解説

ロバート・B・パーカー/菊池光/風間一輝

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

290(巻末「読後感 男はこうあるべきだ、について─」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
110-14
作家のニューマンは、マフィアの大物カールが殺人を犯す現場を偶然目撃してしまった。彼は警察に行き、裁判で証言することを確約して帰宅した。が、そこで待っていたのは、縛られて全裸で横たわる妻と、証言の撤回を求める脅迫電話だった。一度は脅迫に屈し証言を翻したニューマンだが、やがて屈辱感のなかで自ら銃を取り、カールへの反撃を誓った! スペンサー・シリーズの著者が鮮烈なタッチで描く男の壮絶な復讐劇。

初版

1994年(520円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-075664-3

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