皇帝のかぎ煙草入れ タイトル

皇帝のかぎ煙草入れ

原題

The Emperor's Snuff-Box

発表年

1942

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/駒月雅子/戸川安宣

カバーデザイン

カバーイラスト 磯良一/カバーデザイン 本山木犀

ページ数

308(巻末「『皇帝のかぎ煙草入れ』解析」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫118-32
フランスの避暑地に暮らす若い女性イヴは、婚約者トビイの父サー・モーリス殺害の容疑をかけられる。 犯行時には現場に面した自宅の寝室にいた彼女だが、そこに前夫が忍びこんでいたせいで無実を主張できない。 完璧な状況証拠も加わって、イヴは絶体絶命の窮地に追いこまれる─。 「このトリックには、さすがのわたしも脱帽する」と女王クリスティを驚嘆させた不朽の傑作長編。

初版

2012年(740円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-11832-7

皇帝のかぎ煙草入れ タイトル 皇帝のかぎ煙草入れ

原題

The Emperor's Snuff-Box

発表年

1942

著者/訳者/解説

ディクスン・カー/井上一夫/中島河太郎

カバーデザイン

山田維史

ページ数

290

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫118-11
向かいの家で、婚約者の父親が殺されるのを寝室の窓から目撃した女性。 だが、彼女の部屋には前夫が忍び込んでいたので、容疑者にされた彼女は身の証を立てることができなかった。 絶体絶命、物理的には完全な状況証拠がそろってしまっているのだ。 「このトリックには、さすがのわたしも脱帽する」とアガサ・クリスティを驚嘆せしめた不朽の本格編。

初版

1961年

重版

1998年46版(500円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11811-9

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