騙し絵の檻 タイトル

騙し絵の檻

原題

The Stalking Horse

発表年

1987

著者/訳者/解説

ジル・マゴーン/中村有希/法月綸太郎

カバーデザイン

写真 ©WALTER BIBIKOW amana images
デザイン 小倉敏夫

ページ数

302(巻末にマゴーンの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫112-4
「……被告に終身刑を命じる。最低でも十五年間の懲役は……」無実だとの叫びもむなしく、ビル・ホルトは冷酷な殺人犯として投獄された。十六年後、仮釈放された彼は、真犯人を捜し始める。自分を罠に嵌めたのは誰だったのか? 次々に浮かび上がる疑惑と仮説。そして終幕で明らかにされる驚愕の真相。現代本格ミステリの旗手が、底知れぬ実力を知らしめた衝撃の出世作。

初版

2000年(660円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-11204-8

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