母なる地球 アシモフ初期作品集3 タイトル

母なる地球 アシモフ初期作品集3

原題

The Early Asimov vol.3

発表年

1972

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/冬川亘・他/牧眞司

カバーデザイン

木嶋俊

ページ数

369(巻末「新しい黄金期の勃興まで─キャンベルを超えるアシモフ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 SF1155
もういちど宇宙を地球人の手に!─地球からの移民の子孫であるオーロラほか50の宇宙国家により宇宙への移民の道を絶たれた地球では、60億の人々が行き場を失い絶望の縁に追いつめられていた。陽電子ロボットも軍事力も持たぬ地球が、その覇権を宇宙国家から奪取すべく企てた秘策─パシフィック計画とは……『鋼鉄都市』の原型となった表題作「母なる地球」など、SF黄金時代を創りあげた名品7篇を収録。(全3巻完結)

初版

1996年(660円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-011155-3

はじめに

1 著者よ!著者よ! (Author! Author!)

2 死刑宣告 (Death Sentence)

3 袋小路 (Blind Alley)

4 関連なし (No Connection)

5 再昇華チオチモリンの吸時性 (The Endochronic Properties of Resublimated Thiotimoline)

6 赤の女王のレース (The Red Queen's Race)

7 母なる地球 (Mother Earth)

アシモフ初期作品一覧─キャンベル時代における六十の物語─


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