死者の靴 タイトル

死者の靴

原題

Dead Man's Shoes (米 Nobody's Vineyard)

発表年

1942

著者/訳者/解説

H・C・ベイリー/藤村裕美/藤村裕美

カバーデザイン

藤原ヨウコウ

ページ数

381(巻末にジョシュア・クランク登場作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫178-2
風光明媚な田舎町キャルベイの海から、少年の死体があがった。 少年は、州警察のユーヴテイル警部と密会しているのを目撃された後、行方が分からなくなっていたのだ。 容疑者から依頼を受けた弁護士クランクは、百選練磨の曲者ぶりを発揮して、事件に当たる。 『フォーチュン氏の事件簿』で知られるベイリーの、もう一人の探偵役ジョシュア・クランク本邦初紹介。 必読の傑作長編。

初版

2000年(720円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-17802-2

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