同窓会にて死す タイトル

同窓会にて死す

原題

 A Bullet for Rhino

発表年

 1950

著者/訳者/解説

 クリフォード・ウィッティング/水野恵/水野恵、横井司

カバーデザイン

 栗原裕孝

ページ数

 315（巻頭「読書の栞」）

あらすじ（解説文）

出版

 論創社
論創海外ミステリ37		 年に一度の同窓会─警部や大佐、コメディアン、聖職者。肩書きこそ違えど、みな伝統校メレワース学院の卒業生である。クリケットＯＢ戦やダンス・パーティなど華やかな催しが続くなか、ひとりの卒業生が凶弾に倒れた……。
シリーズ探偵チャールトン警部、地元警察の警視、さらにはロンドン警視庁の刑事たちの三者が、ときには反目し、ときには協力しながら、複雑な人間関係から真相を追求してゆく。
日本では未紹介だが英本国では高く評価されている第一級の本格ミステリ。
殺意に揺れる同窓会、幻の正統派英国本格ミステリ─20世紀前半のクラシック50傑に選ばれた本格作家、本邦初紹介

初版

 2006年（2000円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 4-8460-0652-2

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