死が最後にやってくる タイトル

死が最後にやってくる

原題

Death Comes as the End

発表年

1945

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/深堀骨

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

422(巻末「アガサの凄さ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫83
傲慢で美貌の愛妾ノフレトを連れて族長が帰ってきた。その日から、一族のなかには反目や憎しみが。そしてノフレトが崖の小径から転落死を遂げた。これで再び平和が戻ってくるかに思われたが─紀元前二千年のナイル河畔で起こった恐るべき惨劇! エジプトの古代都市を舞台に華麗な世界が展開する異色ミステリ。 解説:深堀骨

初版

2004年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130083-X

死が最後にやってくる タイトル 死が最後にやってくる

原題

Death Comes as the End

発表年

1945

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/M

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

313(巻末「クリスティーの異色作」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-34
巨大な四角い帆を張った船が北風に乗ってナイルを遡ってくる。一族の長のインホテプが、いま北方領地から帰ってきたのだ。家族でもない、若く美しい傲慢な女ノフレトを引連れて。その日から、インホテプの家には災厄が訪れたようだった。兄弟は反目しあい、その妻たちは妾のノフレトに憎しみを抱いた。ノフレトが崖の小径から誤って墜落死したとき、人々はこれで昔の平和がもどってくると考えたのだが……。紀元前二千年のエジプト・ナイル河畔に起った恐るべき連続殺人! エジプト古代都市を舞台に女史一流の華麗な世界が展開する異色篇。

初版

1978年(360円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070034-6

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