愛の重さ タイトル

愛の重さ

原題

The Burden

発表年

1956

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村妙子/中村妙子、馬場啓一

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

407(巻末「麗人アガサ・クリスティー」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫91
ローラは寂しい少女だった。両親の愛は、若くして死んだ兄に向けられ、さらに生まれたばかりの妹シャーリーがその愛を奪おうとしている。ローラは嫉妬を覚えた。だが、家が火災に見舞われ妹を救いだしたことで、ローラは愛する歓びを知り、ひたすらシャーリーに愛を注ぎこむ。それが妹の重荷になるとも知らず……。 解説:馬場啓一

初版

2004年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130091-0

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