娘は娘 タイトル

娘は娘

原題

A Daughter's a Daughter

発表年

1952

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/中村妙子/児玉数夫

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

421(巻末「クリスティー映画が日本の銀幕に初登場したころ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫89
若くして夫と死別したアンは、持てる愛情のすべてを注いで一人娘セアラを育ててきた。だが再婚問題を機に、二人の関係に亀裂が。貞淑で知られた母は享楽的な生活を送るようになり、誤った結婚を選択した娘は麻薬と官能に溺れていく。深い愛情で結ばれていた母娘に何が起きたのか? 微妙な女性心理を繊細に描く。 解説:児玉数夫

初版

2004年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130089-9

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