準急ながらicon タイトル

準急ながら 鬼貫警部事件簿

英題

-

発表年

1966

著者/解説

鮎川哲也/鮎川哲也、西澤保彦(エッセイ)、山前譲

カバーデザイン

カバー画 武田史子(「静かな言傳」)
カバーデザイン 櫻舎

ページ数

239(巻末「鮎川哲也と鉄道アリバイ」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 あ2-34
はたして、奇怪な殺人事件を解く鍵はどこにあるのか?雪深き北海道・月寒で瀕死の怪我人を助けた海里昭子。その美談が十数年後、新聞に採り上げられた。一方、愛知県・犬山で、経営不振にあった土産物屋店主が何者かに刺殺される事件が。だが驚いたことに、被害者の鈴木武造は、出身地青森で健在だとの情報が入った!?─一見無関係な事件がダイナミックに絡みあう。そして、鬼貫警部を悩ませるのは鉄壁のアリバイ!

初版

2001年

重版

2001年再版(476円)

入手

amazon

ISBN

4-334-73193-7

【付録】

エッセイ 鮎川哲也が贖ってくれたもの (西澤保彦)

Loading

TOPへ