悪魔が来りて笛を吹く タイトル

悪魔が来りて笛を吹く

英題

-

発表年

1951

著者/解説

横溝正史/中島河太郎

カバーデザイン

杉本一文

ページ数

450

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑304-4
毒殺事件の容疑者である椿元子爵が失踪して以来、椿家に次々と惨劇が起る。自殺他殺を交え7人の命が奪われた。子爵が娘に残した遺書「これ以上の屈辱、不名誉にたえられない」とは何を意味するのか? 悪魔の吹く嫋々たるフルートの音色を背景に妖異なる雰囲気とサスペンスが最期まで読者を惹きつけて放さない。

初版

1973年

重版

1977年26版(420円)

入手

amazon

ISBN

4-04-130404-0
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