扉の影の女 タイトル

扉の影の女

英題

-

発表年

1957

著者/解説

横溝正史/中島河太郎

カバーデザイン

杉本一文

ページ数

353

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑304-26
 築地の橋下で、若い女の変死体が発見された! 被害者は鋭い帽子の留め針で首を一突きにされ、そばには謎めいた手紙の切れはしが……。
 金田一耕助の事務所を訪れた依頼人の女性は、この事件の目撃者だった。 だが、その供述によると、犯行現場は西銀座にある人気のない路地だったという。 俄然、闘志を燃やした金田一耕助は事件解決に乗り出していった。
 金田一耕助の日常生活を浮き彫りにした異色作。 ほかに「鏡が浦の殺人」を収録。

初版

1975年

重版

1977年9版(340円)

入手

amazon

ISBN

4-04-130426-1

1 扉の影の女

2 鏡が浦の殺人

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