太鼓叩きはなぜ笑う タイトル

太鼓叩きはなぜ笑う

英題

Wisdom of the Nameless Bartender

発表年

1972、1974

著者/解説

鮎川哲也/鮎川哲也、白峰良介

カバーデザイン

イラスト 西山孝司(Fragment)/デザイン 柳川貴代(Fragment)

ページ数

394

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫403-8
数寄屋橋近くの三番館ビル六階にバー〈三番館〉がある。落ち着いた雰囲気の、いい店だ。少し早い時間に行くと、達磨大師然としたバーテンがひとりグラスを磨いている。常連の私立探偵は、依頼された仕事を持て余すたび、雑学の大家でもあるこのバーテンに知恵を借りに来る。どんな事件も、たちどころに解き明かしてくれるのだから!
本格ミステリの巨匠が生んだ安楽椅子探偵、ここに登場。

初版

2003年(780円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-40308-5

1 春の驟雨

2 新ファントム・レディ

3 竜王氏の不吉な旅

4 白い手黒い手

5 太鼓叩きはなぜ笑う

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