死者と踊るリプリー タイトル

死者と踊るリプリー

原題

Ripley Under Water

発表年

1991

著者/訳者/解説

パトリシア・ハイスミス/佐宗鈴夫/佐宗鈴夫

カバーデザイン

装幀 渋川育由/フォーマット 粟津潔

ページ数

528(巻末にパトリシア・ハイスミス作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 ハ2-11
映画でも有名な『太陽がいっぱい(リプリー)』から始まるトム・リプリーが主人公のシリーズの第五作目、完結篇。
さまざまな後ろ暗い過去があるが、それでも平穏なリプリーの暮らしにある日、プリッチャードというアメリカ人の夫婦がわずかな亀裂を入れる。リプリーが殺害した男の亡霊のようなその夫婦の存在が、彼を不気味に悩ませていく。『贋作』の続篇。

初版

2003年(980円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-46237-5

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