修道女フィデルマの探求 修道女フィデルマ短編集 タイトル

修道女フィデルマの探求 修道女フィデルマ短編集

原題

A Canticle for Wulfstan and other stories from Hemlock at Vespers

発表年

2012(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

ピーター・トレメイン/甲斐萬里江/甲斐萬里江

カバーデザイン

カバーイラスト 八木美穂子/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

304

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫218-17
法廷弁護士にして裁判官である美貌の修道女フィデルマが、鋭い推理で数々の難事件を解決する。 聖女の血が入った小瓶を携えた修道女が森の中で無残にも殺された事件「ゲルトルーディスの聖なる血」、ダロウの修道院で学んでいた南サクソンの王子が不可能な状況下で殺害された事件「ウルフスタンへの頌歌」など全5編を収録。 人気シリーズの日本オリジナル短編集、待望の第3弾。

初版

2012年(960円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-21817-1

1 ゲルトルーディスの聖なる血 (Holy Blood)

2 汚れた光輪(ヘイロウ) (Tarnished Halo)

3 不吉なる僧院 (Abbey Sinister)

4 道に惑いて (Those That Trespass)

5 ウルフスタンへの頌歌(カンテイクル) (A Canticle for Wulfstan)


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