蜘蛛の巣/上 タイトル

蜘蛛の巣/上 修道女フィデルマ・シリーズ

原題

The Spider's Web

発表年

1997

著者/訳者

ピーター・トレメイン/甲斐萬里江

カバーデザイン

カバーイラスト 八木美穂子/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

308

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫218-7
緑豊かなアラグリンの谷を支配する、氏族(クラン)の族長エベルが殺された。現場には血まみれの刃物を握りしめた若者。犯人は彼に間違いないはずだった。だが、都から派遣されてきた裁判官(ブレホン)フィデルマは、納得できないものを感じていた。七世紀のアイルランドを舞台に、マンスター王の妹で、裁判官・弁護士でもある美貌の修道女フィデルマが、事件の糸を解きほぐす。ケルト・ミステリ第一弾。

初版

2006年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-21807-5

蜘蛛の巣/下 タイトル

蜘蛛の巣/下 修道女フィデルマ・シリーズ

原題

The Spider's Web

発表年

1997

著者/訳者/解説

ピーター・トレメイン/甲斐萬里江/甲斐萬里江

カバーデザイン

カバーイラスト 八木美穂子/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment

ページ数

321(巻末「《修道女フィデルマ・シリーズ》─日本初登場によせて─」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫218-8
殺人現場で捕らえられたのは、目も見えず、耳も聞こえず、口もきけぬ青年だった。本当に彼が殺したのだろうか。フィデルマは捜査を開始する。高貴な一族の血をひく族長の未亡人、族長後継者の年若い娘、ローマ・カソリックの教えを厳しく説く神父、年老いたドゥルイドの隠者。白日のもとに暴かれる、アラグリンの谷に秘められた真実とは? 《修道女フィデルマ・シリーズ》第一弾。

初版

2006年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-21808-3

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