恋におちた伯母 タイトル

恋におちた伯母

原題

The Case of the Amorous Aunt

発表年

1963

著者/訳者

E・S・ガードナー/宇野利泰

カバーデザイン

深井国

ページ数

384(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ長篇作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-42
48歳の未亡人ロレインに突然舞い込んだ遅咲きのロマンス─彼女の投書を雑誌で見たという男から、ラヴレターが届けられたのだ。 二人の仲は急速に発展し、やがて結婚を誓い合うまでになった……この恋のいきさつに危惧を抱いたロレインの姪リンダは、ぺリイ・メイスンに男の身許調査を依頼する。 はたせるかな相手の男モントローズは名うての結婚詐欺師だった! 驚いたリンダはメイスンとともに伯母のもとへ駆けつけるが、意外にもそこにはモントローズの死体が……詐欺師殺害の容疑に問われたロレインの弁護に立つ名弁護士メイスンの作戦は?

初版

1986年(540円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-070242-X

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