重婚した夫 タイトル

重婚した夫

原題

The Case of the Bigamous Spouse

発表年

1961

著者/訳者

E・S・ガードナー/宇野利泰

カバーデザイン

深井国

ページ数

280

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-36
美貌の書籍セールスウーマン、グウィンは、訪問先の家庭で愕然とした。そこの子供が彼女の親友ネルの夫グライムズに瓜二つだったのだ。子供に見せられた父親の写真にうつっていたのは、まさしくグライムズ─彼は重婚者だったのだ。メイスンの事務所を訪れたグウィンは、重婚者の正体をあばく手助けを依頼する。しかしグライムズが殺害され、彼女は最重要容疑者に……予断を許さぬ展開で読者を魅了するスリリングな力作

初版

1984年

重版

1993年3版(500円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070236-5

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