葬儀を終えて タイトル

葬儀を終えて

原題

After the Funeral (米 Funerals Are Fatal)

発表年

1953

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/折原一

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

474

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫25
リチャードは殺されたんじゃなかったの─アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが無邪気に口にした言葉。すべてはその一言がきっかけだったのか? 翌日、コーラが惨殺死体で発見される。要請を受けて事件解決に乗り出したポアロが、一族の葛藤の中に見たものとは? 解説:折原一

初版

2003年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130025-2

葬儀を終えて タイトル 葬儀を終えて

原題

After the Funeral (米 Funerals Are Fatal)

発表年

1953

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/戸板康二

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

350

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-3
大富豪のアバネシー家当主リチャードの葬儀を終えて、莫大な遺産が均等に一族のものたちの手に入ることになった。
その遺言公開の席で、少し頭のおかしな末の妹コーラが無邪気な顔で言った。
「あら、リチャードは殺されたんじゃなかったの?」─翌日、コーラは自宅で惨死体となって家政婦のミス・ギルクリストに発見された! そして彼女にも兇悪な犯人の手はのばされ……
容疑は相続人全員に及ぶが、弱りきった遺言執行人エントウイッスル氏は、名探偵ポアロに救いを求める。 一族の心理葛藤の中に、ポアロは何を見たか!

初版

1976年(370円)

重版

1993年41版(600円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070003-6

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