愛国殺人 タイトル

愛国殺人

原題

One, Two, Buckle My Shoe (米 The Patriotic Murders)

発表年

1940

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/小森健太朗

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

368

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫19
憂鬱な歯医者での治療を終えてひと息ついたポアロの許に、当の歯医者が自殺したとの電話が入った。しかし、なんの悩みもなさそうな彼に、自殺の徴候などまったくなかった。これは巧妙に仕掛けられた殺人なのか? マザー・グースの調べに乗って起こる連続殺人の果てに、灰色の脳細胞ポアロが追い詰めたものとは? 解説:小森健太朗

初版

2004年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130019-8

愛国殺人 タイトル 愛国殺人

原題

The Patriotic Murders (英 One, Two, Buckle My Shoe)

発表年

1940

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/加島祥造/S

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

310(巻末にクリスティーと童謡殺人)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-18
どんな人間でも自分がみじめに見える場所がある。歯医者の治療台はその最たる例だ。むろん灰色の脳細胞をもつ名探偵にとっても……診察室での憂鬱な検診を終え、ひと息ついたポアロのもとに、歯医者の自殺を知らせる電話がはいった。しかし彼ほど自殺と縁遠い人間はいなかったという。果たして巧妙に仕組まれた殺人か?マザー・グースの調べに乗って起こる連続殺人の果てに、灰色の脳細胞ポアロが追いつめたものとは?

初版

1977年

重版

1993年33版(560円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070018-4

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