ブラウン神父の童心 タイトル

ブラウン神父の童心

原題

The Innocence of Father Brown

発表年

1911

著者/訳者/解説

G・K・チェスタトン/中村保男/中島河太郎

カバーデザイン

イラスト 西山くに子/デザイン 小倉敏夫

ページ数

349

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫110-1
奇想天外なトリック、痛烈な風刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩豊かなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で、作者G・K・チェスタトンのトリック創案率は古今随一だ。まんまるい顔、不格好で小柄なからだ、大きな黒い帽子とこうもり傘の神父探偵の推理は、常に読者の意表を突く。初登場「青い十字架」ほか十二編。

初版

1982年

重版

1994年19版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-488-11001-0

1 青い十字架 (The Blue Cross)

2 秘密の庭 (The Secret Garden)

3 奇妙な足音 (The Queer Feet)

4 飛ぶ星 (The Flying Stars)

5 見えない男 (The Invisible Man)

6 イズレル・ガウの誉れ (The Honour of Israel Gow)

7 狂った形 (The Wrong Shape)

8 サラディン公の罪 (The Sins of Prince Saradine)

9 神の鉄槌 (The Hammer of God)

10 アポロの眼 (The Eyes of Apollo)

11 折れた剣 (The Sign of the Broken Sword)

12 三つの兇器 (The Three Tools of Death)


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