背教者カドフェル タイトル

背教者カドフェル

原題

Brother Cadfael's Penance

発表年

1988

著者/訳者/解説

エリス・ピーターズ/岡達子/大津波悦子

カバーデザイン

春井裕

ページ数

366(巻末にピーターズの略歴および主要著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

社会思想社
現代教養文庫3020
「オリヴィエ・ド・ブルターニュはわたくしの息子なのです」。ラドルファス院長に打ち明けたカドフェルは、捕虜になったまま所在不明の息子を捜しに、コヴェントリーで開催される和平協議に出席するヒューとともに旅立つ。カドフェルにとってみれば、背教者となる決意をしての旅でもあった。オリヴィエの居場所を突き止め、単身乗り込むカドフェルだが、戦闘に巻き込まれて……。

初版

1996年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-390-13020-X

TOPへ