またまた二人で泥棒を　ラッフルズとバニーII タイトル

またまた二人で泥棒を　ラッフルズとバニーII

原題

 The Black Mask
(Raffles, Further Adventures of the Amateur Cracksman)

発表年

 1901

著者/訳者/解説

 Ｅ・Ｗ・ホーナング/藤松忠夫/横井司

カバーデザイン

 栗原裕孝

ページ数

 222（巻頭「読書の栞」）

あらすじ（解説文）

出版

 論創社
論創海外ミステリ６		 ラッフルズと別れて数年、穏やかだが満たされぬ日々を送っていたバニー。寄越された奇妙な就職斡旋の電報は再会へのパスポート、再び盟友との熱く張りつめた時間へといざなわれる……。
二度と開かれるはずのなかった二人の事件簿に、新たに綴られる八つのエピソード。
アルセーヌ・ルパンに先駆ける「紳士泥棒」シリーズ、第二弾登場！

初版

 2005年（1890円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 4-8460-0520-8

読書の栞　横井司

１　手間のかかる病人　(No Sinecure)

２　女王陛下への贈り物 (A Jubilee Present)

３　ファウスティーナの運命　(The Fate of Faustina)

４　最後の笑い　(The Last Laugh)

５　泥棒が泥棒を捕まえる　(To Catch a Thief)

６　焼けぼっくいに─　(An Old Flame)

７　間違えた家　(The Wrong House)

８　神々の膝に　(The Krees of the Gods)

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