死が二人を タイトル

死が二人を 87分署シリーズ

原題

'Til Death

発表年

1959

著者/訳者

エド・マクベイン/加島祥造

カバーデザイン

写真 佐藤秀明/装幀 スタジオ・ギヴ

ページ数

255

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
13-10
警察に日曜日はない。初夏のさわやかな微風も明るい陽ざしも、一旦緩急あれば刑事にはもどかしいばかりだ─妹の結婚式当日も、キャレラはその花婿となるトミイに電話でたたき起こされた。彼の家を至急訪れたキャレラがそこで見たものは、なんと、小箱にうずくまる猛毒の黒後家蜘蛛だった! しかも、”花婿に”とのカードまで添えられて……晴れの日に起きた忌わしい事件をセミドキュメント・タッチで描くシリーズの逸品

初版

1977年

重版

1992年8版(460円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070760-X

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