クレアが死んでいる タイトル

クレアが死んでいる 87分署シリーズ

原題

Lady, Lady, I Did It!

発表年

1961

著者/訳者/解説

エド・マクベイン/加島祥造/M

カバーデザイン

写真 佐藤秀明/装幀 スタジオ・ギヴ

ページ数

254(巻末「キャレラが殺された話」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
13-15
平穏な十月の夕暮れどき─87分署の刑事部屋は、クリングと恋人クレアの仲むつまじい電話のやりとりに、和やかな雰囲気につつまれていた。そこへ、カルヴァー街の本屋で暴漢が拳銃を乱射したとの通報がはいり、ただちにキャレラたちは現場へ向かった。血にまみれた三人の男たち。第四の被害者を見たクリングは絶句した。クレアが死んでいる! 復讐の念に燃えた刑事たちの執拗な捜査活動を、リアルな筆致で描く渾身の作

初版

1978年

重版

1993年10版(500円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070765-0

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