ビッグ・ヒート タイトル

ビッグ・ヒート

原題

The Big Heat

発表年

1953

著者/訳者/解説

ウィリアム・P・マッギヴァーン/杉浦安/厚木淳

カバーデザイン

NORIC

ページ数

292(巻末にマッギヴァーンの1960年までの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫134-4
フィラデルフィア市警の刑事がひとり、ピストル自殺を遂げた。一見、ありふれた事件。だが警部補バニアンはなにかきな臭いものを感じ、積極的に捜査を始める。そんな彼に、事件から手を引くようにとの命令が。やはりなにかある。やがて彼の妻が殺されるや、復讐の鬼と化したバニアンはバッジをかなぐり捨て、市政の腐敗に単身闘いを挑んでいった! 著者独壇場、警官ものの名作。

初版

1960年

重版

1994年12版(530円)

入手

amazon

ISBN

4-488-13404-1

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