女を脅した男icon タイトル

女を脅した男 英米短編ミステリー名人選集1

原題

The Man Who Frightened Women and other stories

発表年

1998(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

ルース・レンデル/深町眞理子ほか/木村仁良

カバーデザイン

渋川育由

ページ数

336(巻末「『ミステリーの女王』とは呼ばないで」及びレンデルの作品集リスト)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫
─「他人をこわがらせるのは、なんともいえず楽しい……まさに最高の気晴らしだった」(表題作「女を脅した男」)。なにげない日常のなか、男と女が織りなす、そのあやうい心模様を巧みに描く心理サスペンス!
─MWA短編部門受賞二作品を含むノンシリーズ七編に、ウエクスフォード警部もの四編を収録。そのもてる才能を作品に如何なく発揮。輝かしい受賞歴を誇る名人R・レンデルの傑作短編集。シリーズ第一弾!

初版

1998年(571円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-76104-6

1 女ともだち (The New Girl Friend)

2 女を脅した男 (The Man Who Frightened Women)

3 父の日 (Father's Day)

4 時計は苛む (The Convolvulus Clock)

5 雑草 (Weeds)

6 愛の神 (The Man Who Was the God of Love)

7 カーテンが降りて (The Fallen Curtain)

8 ウェクスフォードの休日 (Inspector Wexford on Holiday) (ウェクスフォード主任警部)

9 藁をもつかむ (Clutching at Straws) (ウェクスフォード主任警部)

10 もとめられぬ女 (An Unwanted Woman) (ウェクスフォード主任警部)

11 追いつめられて (The Mouse in the Corner) (ウェクスフォード主任警部)


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