女刑事の死 タイトル

女刑事の死

原題

Briarpatch

発表年

1984

著者/訳者/解説

ロス・トーマス/藤本和子/古山裕樹

カバーデザイン

カバーイラスト 山口はるみ/カバーデザイン ハヤカワ・デザイン

ページ数

507(巻末「ゲームはポーカー・フェイスで」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
309-1
八月の熱気の中、女刑事が自動車に乗り込んだ瞬間、爆炎があがった─刑事だった妹が、非業の死を遂げた。上院の調査監視分科委員会で働く兄のベンジャミンは、真相を探るために帰郷する。だが分科委員会から受けた密命を遂行せねばならず、思うように真相究明はならない。やがて謎に満ちた妹の私生活が徐々にあきらかになるが……。サスペンスの巨匠の醍醐味を詰め込んだ、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作

初版

2005年

重版

2006年再版(980円)

入手

amazon

ISBN

4-15-175601-9

TOPへ