殺人症候群 タイトル

殺人症候群

原題

The Walter Syndrome

発表年

1970

著者/訳者/解説

リチャード・ニーリィ/中村能三・森槇一/千街晶之

カバーデザイン

写真 フォトニカ

ページ数

315

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 ニ3-2
生来内気で、仕事にも女にも引っ込み思案のランバート。すべてにおいて積極的で自信に満ち溢れたチャールズ。対照的な二人の男を結びつけたのは凄まじいまでの女性への憎悪だった。ランバートを愚弄した女性を殺害したチャールズは、やがて”死刑執行人”と名乗る残虐で大胆な連続殺人犯へと変貌していく─。殺人犯の歪(いびつ)な心理のリアルな描写と衝撃の結末。鬼才ニーリィによるサイコ・サスペンスの傑作! (解説 千街晶之)

初版

1998年(740円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-04-253602-6

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