掲載不可 タイトル

ガラスの蛇(前編) / 死の扉

原題

Les Quatre Vipères / Door to Death

発表年

1934 / 1949

著者/訳者/解説

ピエール・ヴェリイ/松村喜雄/松村喜雄
レックス・スタウト/本戸淳子/明記なし

カバーデザイン

武田英希(表紙絵)

ページ数

47(計122) / 42

あらすじ(解説文)

出版

光文社
EQ69号(89年5月)
【ガラスの蛇(前編)】
パリッ子を騒がせる不可解な事件続発。現場に必ず残されたガラスの蛇が発する”葬式香水”の強烈な臭気の意味するものは? 名乗りをあげた名探偵が多すぎて……

【死の扉】
ウルフが腰を上げて出かける先には、とかく死体が……今回の現場は大邸宅の温室。ある貴重なものを盗み出しに忍び込んだ温室の鉢置台の下に、女は横たわっていた

初版

1989年(670円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

【EQ89年5月号収録作品】

1 蜂 (ピーター・ラヴゼイ
   (The Wasp)

2 遺産 (アイザック・アシモフ
   (The Legacy)

3 離婚に勝る (ロバート・バーナード
   (More Final Than Divorce)

4 暗い迷路 (トマス・アドコック)
   (The Dark Maze)

5 不安な眠り (サイモン・ブレット
   (Unwilling Sleep)

6 夢のクリーヴランド (ローレンス・ブロック
   (Cleveland in My Dreams)

7 殺しの部屋 (ジェフリー・スコット)
   (The Killing Floor)

8 ガラスの蛇(解決編)(ピエール・ヴェリイ)
   (Les Quatre Vipères)

9 死の扉 (レックス・スタウト
   (Door to Death)


掲載不可 タイトル ガラスの蛇(中編)

原題

Les Quatre Vipères

発表年

1934

著者/訳者

ピエール・ヴェリイ/松村喜雄

カバーデザイン

武田英希(表紙絵)

ページ数

39(計122)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
EQ70号(89年7月)
ルコックとデュパンを気取った大男と小男がミステリー談義の折りも折り、ボーモンの奴め、一足先にかのボーシャン邸の密室の謎を解明したと『黄昏』紙は報じた!!

初版

1989年(670円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

【EQ89年7月号収録作品】

1 雑草 (ルース・レンデル
   (Weeds)

2 けだものの本性 (ロレイン・コリンズ)
   (The Nature of the Beast)

3 巷説 (レジナルド・ヒル
   (Urban Legend)

4 蜃気楼 (ダグ・アリン)
   (Debt of Honor)

5 懺悔 (パトリシア・モイーズ
   (The Extra Mile)

6 ヤワは禁物 (ジョー・ゴアズ)
   (Do Not Go Gentle)

7 監獄部屋 (羽志主水)

8 四〇九号室の患者 (綾辻 行人

9 ガラスの蛇(中編)
   (Les Quatre Vipères)

10 宗谷本線殺人事件(解決編) (西村京太郎)


掲載不可 タイトル ガラスの蛇(解決編) / アルセーヌ・ルパンの帰還

原題

Les Quatre Vipères / Le retour d'Arsène Lupin

発表年

1934 / 1983

著者/訳者

ピエール・ヴェリイ/松村喜雄
モーリス・ルブラン/長島良三&岡田好恵

カバーデザイン

斉藤昌子(表紙絵)

ページ数

36(計122) / 32

あらすじ(解説文)

出版

光文社
EQ71号(89年9月)
【アルセーヌ・ルパンの帰還】
インドの王からフランス大統領への贈り物、エメラルド入りの王冠をいただく─パリのあらゆる新聞に載った大胆な挑戦状。ルパンはどこに、どんな姿で現われるか?
【ガラスの蛇(解決編】
赤ずくめの悲歌として辻音楽師に唄われるほど、ゴリラ団人気が上がるなか、大男と小男はついに「これぞ真相」を、発行部数世界一を誇る『オーロル』紙に売りこんだ

初版

1989年(670円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

【EQ89年9月号収録作品】

1 封筒 (アイザック・アシモフ
   (The Envelope)

2 殺意の明日 (キャロル・ケイル)
   (Out of Her Misery)

3 バークレイの息子たち (ラーレイ・ボンド)
   (The Barclay Bays)

4 不法所持 (ヘンリー・スレッサー
   (Posession)

5 黄色い百合 (ルース・レンデル
   (A Pair Yellow Lillies)

6 ドクターの箸 (エドワード・D・ホック
   (The Theft of the Doctor's Chopsticks)

7 アルセーヌ・ルパンの帰還(戯曲)(モーリス・ルブラン&ド・クロワセ
   (Le retour d'Arsène Lupin)

8 ガラスの蛇(解決編)(ピエール・ヴェリイ)
   (Les Quatre Vipères)


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