ライノクス殺人事件 タイトル

ライノクス殺人事件

原題

Rynox (米 The Rynox Murder Mystery) (米改 The Rynox Mystery)

発表年

1930

著者/訳者/解説

フィリップ・マクドナルド/霜島義明/臼田惣介

カバーデザイン

柳川貴代+Fragment

ページ数

247

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫171-4
ライノクスの社長フランシス・ザヴィアー・ベネディック、通称F・X。会った者はたいてい彼のことを一目で好きになる。ごく僅かな例外を除いては。唯一の”例外”たるマーシュは、彼に積年の恨みを抱いているという。それが高じてか、コテージを訪れた郵便配達夫に悪態をつき、駅や劇場でも奇行を重ねるなど暴走寸前。たまりかねて面談を約した夜、F・Xの自宅で時ならぬ銃声が─。

初版

2008年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-17104-9

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