渚にて─人類最後の日 タイトル

渚にて─人類最後の日

原題

On the Beach

発表年

1957

著者/訳者/解説

ネビル・シュート/井上勇/井上勇、牧眞司

カバーデザイン

安田忠幸

ページ数

407(巻末「静謐な終末、日だまりのなかの破滅」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫616-1
第三次世界大戦が勃発、世界各地で4700個以上の核爆弾が炸裂した。戦争は短期間に終結したが、北半球は濃密な放射能に覆われ、汚染された諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残ったアメリカの原潜スコーピオン号は、放射能帯を避けてメルボルンに待避してくる。オーストラリアはまだ無事だった。だが放射能は刻々と南下し人類最後の日は迫る。迫真の感動を与える名作!

初版

1965年

重版

2007年51版(840円)

入手

amazon

ISBN

4-488-61601-1

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