刑事の誇り タイトル

刑事の誇り

原題

Hard Line

発表年

1982

著者/訳者/解説

マイクル・Z・リューイン/田口俊樹/都筑道夫

カバーデザイン

カバーイラスト 唐仁原教久/カバーデザイン 最上さちこ

ページ数

383

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
165-7
万年夜勤刑事だったパウダー警部補は失踪人課の長になった。が、正規の部下は車椅子の女刑事ただ一人という小さな部署。ぼやきながらの初仕事は、自殺未遂者の身元調べだった。その女は全裸で発見された上、一切の記憶がないという。さらに家出した妻、行方不明の姪など、捜索依頼が次々と舞い込む。折しも彼は息子が犯罪に関わっている気配に気づいた。公私に山積する難題に立ち向かう不撓の辣腕刑事! シリーズ第二弾

初版

1995年

重版

2008年5版(840円)

入手

amazon

ISBN

978-4-15-078407-2

刑事の誇り
「刑事の誇り」
2004年4版
(早川書房 ハヤカワミステリ文庫)
装丁:小野利明


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