自分を殺した男 タイトル

自分を殺した男

原題

The Man Who Killed Himself

発表年

1967

著者/訳者/解説

ジュリアン・シモンズ/伊藤星江/横井司

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

229(巻末「フランシス・アイルズの衣鉢を継ぐ犯罪小説」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ53
女房の尻に敷かれつつ額の後退に悩む、零細企業の経営者アーサー。妻から愛されつつも美しい女性との情事に耽る、結婚相談所のイースンビー。何から何まで違う二人……。ある日、アーサーは妻殺しを決心し、イースンビーに手を下させることにした。
ミステリ界の巨匠シモンズによる、ユーモアと皮肉たっぷりの犯罪小説(クライム・ノヴェル)。評論家キーティングがミステリ・ベスト100に選び、称賛してやまなかった名品をお届けする。

初版

2006年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0736-7

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