喉切り隊長 タイトル

喉切り隊長

原題

Captain Cut-Throat

発表年

1955

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/島田三蔵/島田三蔵

カバーデザイン

山田維史

ページ数

442

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
5-12
1805年、皇帝ナポレオンの下、フランス軍はイギリス進攻に向け英仏海峡に布陣していた。 その陣営を恐怖に陥れる正体不明、神出鬼没の殺人鬼─兵士を次々に襲って首を掻き切る”喉切り隊長”。 稀代の策略家、フーシェ警務大臣は、犯人究明のため、イギリスの若きスパイ、へッバーンを調査にあてるが……謀略につぐ謀略の果てに、彼らがたどり着いた思いがけない真相とは? 驚異の謎と息詰まる冒険が渦巻く時代ミステリ

初版

1982年

重版

2002年再版(900円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070362-0

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