ビロードの悪魔 タイトル

ビロードの悪魔

原題

The Devil in Velvet

発表年

1951

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/吉田誠一/山口雅也

カバーデザイン

山田維史

ページ数

545(巻末「カー城の虜」「歴史・時代ミステリ年表」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
5-7
歴史学教授フェントンは昔日のある事件を調べたい一心で悪魔と契約を交し時を遡った。 300年前の同姓同名の貴族に乗り移り、その妻リディアが毒殺された事件を自ら解明しようというのだ。 きっかけは、当時の事件の顛末を記した執事の手記だった。 なぜか事件解明の部分だけが欠落していたのだ。 手記の紛失は一体何を意味するのか? そして過去の謎に挑むフェントンは、リディア毒殺を防ぎ歴史を作り変えられるのか?
騎士物語を彷彿させる華麗な恋愛模様と壮絶な剣戟場面を織り込み、中世英国を舞台にものした幻想的な歴史ミステリ巨編!

初版

1981年

重版

2003年4版(940円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070357-4

ビロードの悪魔 タイトル ビロードの悪魔

原題

The Devil in Velvet

発表年

1951

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/吉田誠一/山口雅也

カバーデザイン

依光隆

ページ数

545(巻末「カー城の虜」「歴史・時代ミステリ年表」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
5-7
歴史学教授フェントンは昔日のある事件を調べたい一心で悪魔と契約を交し時を遡った。 300年前の同姓同名の貴族に乗り移り、その妻リディアが毒殺された事件を自ら解明しようというのだ。 きっかけは、当時の事件の顛末を記した執事の手記だった。 なぜか事件解明の部分だけが欠落していたのだ。 手記の紛失は一体何を意味するのか? そして過去の謎に挑むフェントンは、リディア毒殺を防ぎ歴史を作り変えられるのか?
騎士物語を彷彿させる華麗な恋愛模様と壮絶な剣戟場面を織り込み、中世英国を舞台にものした幻想的な歴史ミステリ巨編!

初版

1981年(640円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070357-4

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