エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件 タイトル

エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件

原題

The Murder of Sir Edmund Godfrey

発表年

1936

著者/訳者/解説

ディクスン・カー/岡照雄/岡照雄

カバーデザイン

カバーイラスト 志村敏子/カバーデザイン 東京創元社装幀室

ページ数

499

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫118-26
十七世紀、王政復古の英国。国王暗殺の噂が流れるなか、治安判事エドマンド・ゴドフリー卿が不可解な失踪を遂げ、五日後に無残な遺体となって発見された。旧教徒の陰謀か、私怨による復讐なのか。虚実綯い交ぜの密告、反国王派の策動も相俟って、一判事の死は社稷を揺るがす大事件へと発展……。不可能犯罪の巨匠J・D・Cが英国史上最大の謎に挑んだ、歴史ミステリの古典的名作。

初版

2007年(1240円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-11826-6

エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件 タイトル エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件

原題

The Murder of Sir Edmund Godfrey

発表年

1936

著者/訳者/解説

ジョン・ディクスン・カー/岡照雄/岡照雄

カバーデザイン

中島かおる

ページ数

445

あらすじ(解説文)

出版

国書刊行会
クライム・ブックス
17世紀王政復古の英国、国王暗殺計画の噂が流れるなか、謎の失踪をとげた治安判事サー・エドマンド・ゴドフリーは五日後、首を絞められ胸を剣で貫かれた無残な死体となって発見された。 復讐か? カトリック教徒の陰謀か? 謎は謎を呼び、街にパニックがひろがった。 相次ぐ密告とシャフツベリー伯爵率いる反国王派の策動、事件は国家を揺るがす大騒動に発展した。 やがて密告にもとづいて数人のカトリック教徒が逮捕され、裁判にかけられたが、ついにゴドフリーの死は多くの疑惑に包まれたまま、永遠の謎として残った。 この英国史上最大のミステリに〈不可能犯罪の巨匠〉ジョン・ディクスン・カーが挑戦。 陰謀渦巻くチャールズ二世治下の英国を鮮やかに活写した歴史ミステリの古典的名作。

初版

1991年(2800円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-336-03291-2

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