地球は空地でいっぱい タイトル

地球は空地でいっぱい

原題

Earth Is Room Enough

発表年

1957

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/小尾芙佐・他/草上仁

カバーデザイン

木嶋俊

ページ数

385

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 SF787
カルタゴの人身御供の儀式、クレオパトラの鼻、キリストの処刑、ニュートンのリンゴ……いかなる時代も場所も、クロノスコープを使えば自在に見ることができる。その使用許可がもらえなかった歴史学者は危険な賭けに挑んだが? あらゆる学問が政府の統制下におかれた未来を描く代表作「死せる過去」のほか、過去・現在・未来の地球を舞台に巨匠が奔放な想像力をくりひろげ、軽快な筆致で描きだす珠玉の17短篇を収録する。

初版

1988年

重版

1993年4版(620円)

入手

amazon

ISBN

4-15-010787-4

1 死せる過去 (The Dead Past)

2 SF成功の要諦 (The Foundation of S.F. Success)

3 投票資格 (Franchise)

4 悪魔と密室 (Gimmicks Three)

5 子供だまし (Kid Stuff)

6 高価なエラー (The Watery Place)

7 住宅難 (Living Space)

8 メッセージ (The Message)

9 お気に召すことうけあい (Satisfaction Guaranteed)

10 地獄の火 (Hell - Fire)

11 最後の審判 (The Last Trump)

12 楽しみ (The Fun They Had)

13 笑えぬ話 (Jokester)

14 不滅の詩人 (The Immortal Bard)

15 いつの日か (Someday)

16 作家の試練 (The Author's Ordeal)

17 夢を売ります (Dreaming Is a Private Thing)


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