ソロモンの怒濤 タイトル

ソロモンの怒濤

原題

Solomons Seal

発表年

1980

著者/訳者/解説

ハモンド・イネス/池央耿/池央耿

カバーデザイン

依光隆

ページ数

452

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV324
神秘的な魅力を漂わせた女性ペレナ・ホランド。仕事で彼女と知り合った不動産代理店の社員スリングズビーは、珍しい切手コレクションの価格査定を委託される。が、やがて意外な報が届いた。彼女が突然イギリスを出国、長兄ジョナサンが海運業を営む生地ソロモン諸島へ向かったというのだ。折りしも同地訪問の機会を得たスリングズビーは、ペレナの出奔の動機を探るべくジョナサンに接近する─ホランド家をめぐる黒い謎と暴力の只中にいつか巻きこまれていたとも知らず! 未だ邪宗はびこる南海を舞台に英国冒険小説の巨匠が描く雄渾の大作!

初版

1983年(540円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-040324-4

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