マクシム少佐の指揮 タイトル

マクシム少佐の指揮

原題

The Conduct of Major Maxim

発表年

1982

著者/訳者/解説

ギャビン・ライアル/菊池光/井家上隆幸

カバーデザイン

カバー・デザイン スタジオ・ギヴ/カバー写真 小林廉宜

ページ数

407(巻末にギャビンライアル著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
18-9
マクシム少佐のもとに、SAS時代の部下が助けを求めてきた。情報部の者と名乗る女に請われて護衛を引き受けたが、銃撃戦に巻き込まれ、民間人を射殺してしまったという。公式の任務ではないから軍にも戻れず、捕まれば殺人と無許可離隊の罪は免れない。元部下を救うため独自の調査をはじめたマクシムは、やがて東ドイツの大物政治家の秘密をめぐる非情なスパイ戦の渦中へと。冒険小説の巨匠が放つ白熱のシリーズ第二作

初版

1994年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-071059-7

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