影の護衛 タイトル

影の護衛

原題

The Secret Servant

発表年

1980

著者/訳者/解説

ギャビン・ライアル/菊池光/原尞

カバーデザイン

カバー・デザイン スタジオ・ギヴ/佐野篤

ページ数

377(巻末「”マクシム少佐シリーズ”の魅力」及びライアルの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
18-8
ダウニング街の首相官邸に手榴弾が投げ込まれた。犯人はすぐに逮捕されたが、男の真の狙いは、高名な軍事理論家タイラー教授の秘密を法廷で暴くことにあった。教授は欧州核戦略会議の議長を務める人物だ。場合によっては国際問題にも発展しかねない。ひそかに調査を始めたマクシム少佐は、やがて政府を根底から揺るがすような驚くべき真相に突き当たる。冒険小説の雄が挑んだ初のスパイ小説。マクシム少佐シリーズ第一弾

初版

1993年(620円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-071058-9

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