みどり沼の怪 タイトル

みどり沼の怪

原題

不明

発表年

不明

著者/訳者/解説

ボアゴベイ/南洋一郎/南洋一郎(はじめに)

カバーデザイン

カバー絵 牧秀人/さしえ 有安隆

ページ数

285

あらすじ(解説文)

出版

ポプラ社
世界名作探偵文庫13
この物語の原作者はフランスのボアゴベイで、フランス革命軍と国王軍とのすさまじい激戦を背景にした、スリルと怪奇と冒険にみちみちた冒険探偵小説なのです。
奇怪な死をとげた侯爵の白骨、その未亡人が命にかけてまもっていた守り袋、それを受け継いだ美少女は、国王軍中の花形といわれた婦人士官でスパイなのです。
この守り袋には大きな謎が秘められていて、その争奪戦が両軍の青年士官や大悪人や、ふしぎな人物の間に展開されます。…(中略)…美少女士官のかずかずの危機一髪の大冒険には、手に汗を握らずにはいられないでしょう。

初版

1957年(150円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

TOPへ