子どもと子どもの本のために タイトル

子どもと子どもの本のために

原題

Kästner, Für Kinder und Kinderbücher

発表年

1969

著者/訳者/解説

E.ケストナー/高橋健二(編訳)/高橋健二

カバーデザイン

広瀬郁

ページ数

205(巻末にケストナー略年譜及び子どもの本一覧)

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
同時代ライブラリー 305
「子どものころを本当に思い出すということは、何が本物で何がにせ物か、とっさに知ることです」─世界中で愛読され続ける児童文学作家が、自らの創作の秘密と、ナチスの弾圧を生き延びた半生を語り、「おとなの中に生きる子ども、笑いとユーモアの大切さ」を説く。子どもと子どもの本への深い愛情と鋭い批評精神に満ちた評論・講演集。

初版

1997年(1000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-00-260305-9

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